10月4日(土)、南海トラフ巨大地震（震度7・津波発生）を想定した防災訓練およびBCP(事業継続計画)訓練を本社で実施いたしました。

防災訓練では、地震発生時の身の安全を確保する行動、避難経路の確認を伴う避難訓練、さらには火災発生を想定した初期消火訓練を実施し、災害発生後の一連の流れを確認しました。

その後、各営業所・関連会社をWEBで繋ぎ、BCP訓練を実施。講師をお招きし、災害発生後の状況を想定した課題の提示と、各事業部・部門ごとの対応策の検討・発表を行いました。

今回の訓練を通じ、事業継続の重要性を改めて認識するとともに、迅速かつ的確な対応体制の強化に繋げることができました。災害はいつ起きても不思議ではありません。今後も引き続き事前の備えを徹底し、社員の安全確保と事業の継続に努めてまいります。